校 歌

       
校 章

  

 梅の花は越生町の象徴である。

 昭和47年4月1日、県立松山高等学校美術担当堀嘉雄先生の考案による図案が示され、全職員の賛同を得て本校校章として制定された。
 越生の梅の花は、高取山の上に建てられた無名戦士の記念碑を常に仰ぎ、永久の平和を願っている。又、冬のきびしい環境の中にも、強く美しく咲きにおい、世の人に喜びを与えているとともに、古来より学問成就への願いを表している。
 校章はこの梅のような心をもち、郷土を愛し、親切な心と強い実行力を持つ生徒の育成を目指す本校の姿を表現している。