美術部
今年度最後の美術科集会
3月11日(月)、今年度最後の美術科集会を行いました。
今年度最後の集会と言うことで、来年度からの新部長・副部長就任がありました。
また、卒業する3年生全員から、一人一人コメントをいただきました。
自分の卒業制作について、また、高校生活を通して感じたことや、後輩へのアドバイスを伝えてくれました。
3年生全員が、それぞれの考えを、自分の言葉で発表してくれましたね。
この3年間での成長を感じました。
3年生のみなさん、卒業おめでとう!
埼玉県立美術系高等学校作品展・卒業制作展
卒業制作展の報告です。
2月6日(水)~2月10日(日)、埼玉県立近代美術館にて、卒業制作展が行われました。
毎年、埼玉県の美術系高校5校で合同で展示させていただいています。
3年生は、この卒業制作展へ全員が一点以上出品しました。
3年間の集大成ということで、力作ぞろいの展示になったと思います。
3年生のみなさん、おつかれ様!
冬休み部活動報告
冬休みも部活動に励みました。
12月27日(水)は、越生町長の新井雄啓様のもとへ、表敬訪問へ伺いました。
優秀賞受賞生徒や、秀でた作品を発表した生徒による、ロビー展示を行い、
今年度も全国大会出場が決定したことを報告しました。
1年生は、4日間のデッサン補習を行いました。
連続して描くことで、さらに力をつけていったことでしょう!
また、1~3年生の中から希望者のみでのデッサンコンクールも行いました。
2年生は、進級制作をしています。
3年生は、卒業制作です。
3年間の集大成として、大きな作品を制作している生徒がたくさんいます。
卒業制作は、2月6日(水)~10日(日)に埼玉県近代美術館にて行われる
「埼玉県立美術系高等学校作品展・卒業制作展」にて展示されます。
生徒達の力作を、是非、ご覧ください!
埼玉県高校美術展報告
報告が遅くなりましたが、埼玉県高校美術展の結果報告です。
2018年11月28日~12月2日に開催された、埼玉県高校美術展にて、6名の生徒が優秀賞を受賞しました!
そのうち2名の生徒作品が、来年度全国総合文化祭への出場が決まりました。
越生高校では、これで13年連続、全国大会出場となります。
受賞作品以外にも、多くの生徒が熱心に作品制作をしてきました。
今回の高校美術展出品作品は、2019年1月19日(土)・20日(日)に坂戸市文化会館でも展示をします。
是非、足をお運びください。
① ② ③
④ ⑤ ⑥
①②優秀賞〈全国大会出品〉③優秀賞〈教育センター貸出〉
美術部夏合宿
7月22日(日)~25日(水)、美術部では風景画合宿を行いました。
今年度の行き先は、山梨県の小菅村(こすげむら)です。
都心から車で2時間。眺めがよく美しい村でした!
宿からすぐの場所に川が流れています。
日中は暑かったですが、宿が近いのですぐ休むことが出来たことと、
川からの風があったので、3泊4日間、無事に制作に取り組むことができました。
みんな、よく頑張りましたね!
3日目の夕食はバーベキューでお楽しみ。(このあと川原で花火もしました。)
優しく受け入れてくださった宿の方へ、お別れの挨拶と、集合写真です。
本当にお世話になりました。
また小菅村とご縁があれば嬉しいです。
集中して1枚の作品を描くことができて、充実した4日間でしたね。
学校での制作も、また頑張っていきましょう!
Artokigawa展に参加しました!
4月14日(土)・15日(日)に開催された、ときがわ町のアートイベント【Artokigawa】に出展しました。
一昨年より作品参加をさせていただき、今年で3回目です。
アート作品だけでなく、音楽やおいしい食べ物屋さんも充実したフェスティバルとなっています。
今回は、木のむらキャンプ場の風景を活かして展示をする、インスタレーション作品がメインです。
川には水の流れで回転する花を浮かべたり、通りすがりの方に絵を描いていただく、参加型の作品、
プラネタリウムのような箱の中での万華鏡の作品など。
見ていただいた方にも「きれい」「やりたい」「展示が終わったら花がほしい」と言っていただくこともできました。
心配されていた天候も荒れることはなく、楽しくイベントに参加することができました。
春季デッサンコンクール
あわただしく一年が過ぎ去り、あっという間に春休みです。
春休み中も、平日は9:00~16:00まで部活動を行っています。
各学年、自分の制作に取りかかっています。
みんな、一年間でさらに色んなことができるようになったのでは?
また、長期休業恒例の、デッサンコンクールも行っています。
今回のメインモチーフは『花』です!
ふだんの課題は石膏像や静物が多いので、新鮮なテーマでしたね。
「描いてる途中でつぼみが咲いてきた・・・。」
という生徒の声も聞こえてきました。
生き生きした様子が描けるかがポイントです。
苦戦した生徒も多かったようでしたが、またひとつ力がつきましたね。
いろんなものを観察して、描いて、自分の表現に磨きをかけよう!
卒業制作展が行われました。
1月31日(水)~2月5日(月) 埼玉県近代美術館にて、卒業生による卒業制作展が行われました。
3年間の集大成です。これまで美術科で学んできたことを活かして制作しました。
展示空間では、一人一人の個性が輝いています。
絵画、デザイン、、イラスト、彫刻などの立体作品… オリジナルのゲームまで!
会場では多くのお客さんたちが足を止めて作品に見入ってくださいました。
みんなのこれまでの頑張りや努力が、見る人々にも伝わっていたことでしょう。
冬期デッサンコンクール
美術部は冬休みも盛んに活動を行っています。
冬休みの最後に、2日間にわたるデッサンコンクールが行われました。
今回のモチーフは石膏像の『ブルータス』。
大きな量感がいかに出せるかがポイントです。
コンクールなので、ふだんの授業とは異なり、先生からのアドバイスなしでの制作です。
制作後の講評会も、普段と違って順位がついた上での講評会でした。
シビアな部分もありますが、今回参加した全員が、また気合を入れるきっかけとなったのではないでしょうか。
自分の力を今一度見つめ、より厳しくデッサンと向き合いましょう。
それがみんなの作品づくりを、より充実させますからね!
埼玉県高校美術展
11月22日(水)~11月26日(月)まで、埼玉県高校美術展が開催されました。
高校美術展は、美術部にとっての一大イベントです。
この展覧会へ向けて主に2年生が夏から精一杯制作に励んできました。
そして今年度も、来年度の全国総合文化祭(運動部でいうインターハイです!)への出場が決まりました!
これで、越生高校は12年連続での全国大会出場となります。
また、6名の生徒が優秀賞を受賞しました!
◎全国大会出場作品
2年5組 藤井薫「はいりたい」
◎優秀賞受賞作品
2年5組 高森萌果「メモワール」 2年4組 小野恵理華「その先へ」 2年5組 篠田 栞「選択機」
2年5組 瀬間悠莉「マーコール」 2年5組 木村虎太郎「ガラパゴスから」 2年5組 久保美樹「かぷせるモンスター」