AED講習会が行われました(教職員対象)
10月22日(木)に、教職員対象のAED講習会が行われました。
講師として、普段は救急救命士として勤務されている比企PUSHの3名の方にお越しいただきました。
感染症予防対策として、ひとりずつにAEDの練習キットが配布され
動画を見ながらポイントをご指導いただき実践しました。
特に印象に残ったのは、年間7万人の方が心臓突然死で亡くなっているということ。
そして、心臓が止まってから3分以内にAEDを使用することで、7割以上の方が助かるということ。
講習会の中で何回も出てきた言葉でした。
今回実際に体験したことで、改めてAEDの重要性を認識できました。
講習の後には教員からいろいろな質問が出た場面があり、意識の高まりを感じました。
今後は定期的にAEDの取り扱いについて復習して、いつでも冷静に対応できるように準備していけると思います。
比企PUSHの講師の方々、お忙しい中ありがとうございました。